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第一回・簡単な使い方など
モデリングチュートリアル
(1) 集合演算
(2)表示精度について


図脳RAPID3D PRO 機能紹介 (1)


集合演算

集合演算、ブール演算、ブーリアンなどとも言われる機能です。
これは、Aと言う形状とBと言う形状を、足したり、引いたり、交わり部分を残したり、除去したりします。
第一回・モデリングチュートリアルでも穴を開けたりしましたが、
その時は、投影穴コマンドでワイヤーシェルを使用して穴を開けましたね。
今回は直方体と球体を使用して、ご説明致します。
まず、基本形状作成などのコマンドを使用して、こんな感じのモデルを作成します。

その時に、編集モード ツールバーで、シェルを選択します。

作業やコマンドによって、編集モードのグループ・シェル・面を切り替えます

メニューの『形状作成』 > 『集合演算』、または、集合演算ツールバー から 『和(U)』 を選択します
直方体と球体を和(足す)、一体化させます

集合演算 - 和の実行を行ないます
集合演算 - 和

集合演算 - 差の場合はどうでしょう
集合演算 - 差
他の集合演算には、
積・・・2つ以上のグループまたはシェルの積を求める。つまり、重なり合っている部分。
干渉除去・・・グループ内のすべてのシェルに対して集合演算の和をとる。
などの種類もあります。いろいろ試して見てください。

                                               

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