P-CAD/CAM
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作者 星技術研究所
AUTOCADで動作する、2.5DのCAMソフトウェアです。
一部機能紹介
フリーの2次元のCAD/CAMは見かけますが、
2.5次元のCAMはあまり見かけないので、貴重かもしれません。
MC加工用のNCプログラムを自動作成できます。
動作させるためには、
AutoCAD R13バージョンP-CADCAMr13とAutoCAD2000、
あるいはそれ以降のAutoCAD ソフトウェアを用いるP-CADCAM2000がある。AutoCAD の機能も一部利用するようになっているので、
AutoCADで使用可能な多くのメニューを使うことができる。
3次元形状のパラトリックフィーチャベース手法を用いるようになっていて、加工特徴の中から形状を選択し、位置、寸法、加工方法などを指定して、プロダクトデータと呼ばれるデータを作成する。また、2次元のDXFファイルをFR機能（フィーチャ・リコグニション）で、半自動的でプロダクトデータに変換する。CAM処理は、作成したプロダクトデータを自動的に解析、CAMデータベース(工具や作業手順)を参照して、必要に応じて変更などをして、NCデータを作成して行く。
加工の種類などは
フェース・サイド・角ステップ・丸ステップ・傾いたステップ
2側ポケット・3側ポケット・4側ポケット
角スロット・丸スロット・止りスロット・長穴
ドリル・タップ・段つきボルト穴・底つき穴・貫通穴
円形溝・リーマ穴・ボーリング穴
切り取り・カッタパスサイドカッタ溝・セットカッタ幅
などが用意されています。
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