DWGgateway
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作者 SolidWorks Japan K.K.
ソリッドワークス社が提供する、AutoCADユーザーのための無償バージョン変換ツール。
DWGファイル読み書き、DXFファイル書き出し、PDFの作成も可能な無償ツールです。
この種類のソフトはパッケージやシェアウェア、フリーなどでも多く出でいますが、対応バージョンが古かったり等、実際に仕事などでは使えないソフトなども有ったりします。
しかし、こちらのDWGgatewayは無料で使用可能でありながら、比較的、新しいバージョンにも対応していて、仕事、業務にも実用に耐えられるソフトウェアだと思います。
操作もAUTOCADに組み込まれるので、手間も掛からずに変換が可能です。
変換もファイルを選択して、変換したいバージョンを指定すれば変換されます。
DWGgatewayのサイトでは、新しいバージョンのDXF・DWGに対応したソフトウェアをリリースしたりしていますので、更新されているかチェックするのが良いと思います。
AUTOCADが無いと、ソフトの恩恵を受けられないのが残念です。
スタンドアロン版などもリリースして頂くと、もっとありがたいと思います。
一部機能紹介
AutoCAD2007に対応しています。
R2.5からのDWGファイルを開いて、DWG・DXFを任意のバージョンで保存できます。
DXF・DWGファイルからPDFファイルの作成が可能。
DWGファイルを開くには、ツールバーのボタンやメニュー項目を使用する。
DWGgatewayのツールバーやメニューからSave Asで、任意のバージョンを指定して保存。
※AutoCAD必要。現在はAutoCAD LTはサポートされていない。
動作OS Windows 95、98、ME、NT4、2000、XP
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