作者 KUBO
FANUC系サブプロ・カスタムマクロ対応の描画編集ソフトです。
シェアウェア。動作OS WinXP,Me,2000,98,95,NT
使い方は、初めてLanceを起動した時には、Lanceの設定ファイルを作成するので、設定画面が現れるので、OKボタンを押します。すると、FANUC仕様の初期設定が作成されます。Lanceを再起動してくださいのメッセージが現れるので、再起動します。設定ファイルは、後でオプション設定で変更が出来ます。
一部機能紹介
NC専用エディタ内臓で、複数NCプログラムを1つのファイルとして管理し、プログラム番号単位の描画や編集、通信ソフトへのデータの切り出しなどが可能。カスタムマクロや変数、各種の固定サイクルを展開したGコードを作成する機能。展開したNCファイル、工具ファイル、コントローラファイル、被切削材ファイルの自動生成など、切削シュミレーションソフトのTRYCUT2000との連動機能もある。ほかに、編集しながら描画や描画途中でカーソルを動かして、途中から描画再開や固定サイクル時の工具径表示機能もある。マクロなどでは、カスタムマクロ対応、G,Mコードによるサブプロ、マクロ呼び出し対応。(G65,G66対応、一部システム変数未対応)、マクロライブラリ連結機能、カスタムマクロ演算式・システム変数も評価、カスタムマクロデバック機能も装備している。別途通信ソフトが必要だが、NCへのプログラム単位のデータ送信なども可能となっている。便利な加工時間見積もり機能やストレートパス作成機能、プレビュー機能付きの印刷機能もあります。またパスカルインタープリタコンポーネントを組み込むことによりスクリプト機能を実現している。
●体験版制限など
ユーザー未登録状態では描画領域の制限があります。
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