投影穴で穴開けを行います。
まず、穴を開ける為の穴の円を作図します。
メニューの『2次元作図』 >『円(半径)(R)』コマンドを選択します。
、または、ツールバーの![](image/rapid3d0049.jpg)
中心点座標を「0,10」とキーボードで入力し、Enter キーで確定します。
![](image/rapid3d0051.jpg)
続いて、半径を「15」と入力しEnter キーで確定します。
![](image/rapid3d0052.jpg)
![](image/rapid3d0053tum.jpg)
半径15 の円が作成されましたね。
そうしましたら、次は、メニューの『形状作成』 > 『フィーチャー』 > 『投影穴(P)』を選択します。
![](image/rapid3d0054.jpg)
穴を開ける面として、上面を選択し、右クリックメニューで指定終了を選択します。
作図した円のワイヤーシェルを指定します。
すると、投影穴の穴設定ダイアログボックスが表示されるので、
作成方向はZ軸、深さ、貫通にチェックを入れて了解ボタンを押す
![投影穴 詳細](image/rapid3d0055tum.jpg) ![投影穴](image/rapid3d0057tum.jpg) ![](image/rapid3d0058tum.jpg)
次ページでは、側面に穴を開ける作業します。
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