これまで、前のページでは、補助線やベースとなる四角の作図をしました。 
            さて、今までは、2D、2次元での作業でしたが、これからは、3D、3次元と言われる作業に入ります。 
            ●まずは、現在は2次元表示モードになっていると思いますので、3次元表示モードに変更します。 
            切り替えは、メニューの 『表示』 > 『表示モード』 から 『3次元』 を選びます。 
            または、ツールバーから を選択します。 
             
            すると、こんな感じに表示されます 
              
             
            それでは、図形を立ち上げます。 
            メニューの『形状作成』 > 『ソリッド作成』から[抜き勾配]コマンドを選択します。 
            または、 を選択。 
             
               
             
            いかがですか、一辺は45度、他の三辺は15度、高さ30の勾配付きソリッドモデルができましたね。 
             
            次ページでは、フィレット・R付けを行います。 
             
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