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図脳RAPID3D Pro の簡単な使い方など | ||||
(1)表示モード | (2)補助線の作成 | (3) 2次元作図 長方形(2点) |
(4)抜き勾配 | (5)フィレット・角丸め |
(6)薄肉化、くり貫き | (7)投影穴 | (8)作業平面移動 側面穴用の作図 |
(9)最終回 作業平面初期化 |
図脳RAPID3D PRO 体験版 ダウンロード |
その他の機能をご紹介 |
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チュートリアルとは別に、フィレットに関してもう1つ、やって見たいと思います。 順番やかけかたについてなど |
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まず、手前の角のみに、フィレット > 丸め > 一定 でR5 を付けます。 次に、フィレット > 丸め > 始終 で、始点 1 、終点 5 と設定して見ます。 稜線の???を指定します。 右クリックメニューから、指定終了 > フィレット実行と続けます |
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こんな感じになりましたね | |
では、同じ図形でフィレットのかけかたを変えてみます。 まず、フィレット > 丸め > 一定 でR5。 手前の稜線?を選択して、 右クリックメニュー、指定終了を選択。 次に、右クリックメニューでパラメータ・ボックスを選択します。 ここで、丸め > 一定 でR5。?の稜線を選択、右クリックメニュー、指定終了を選択。 同じように、?を指定して、丸め > 一定 でR1。 右クリックメニュー、指定終了、フィレット 実行 |
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という感じになりました。 つまり、何が言いたいかと申しますと、もっと複雑な形状になると、面の交わる部分が多くなり、 順番やコマンドの選択を間違えると、上手くフィレットがかからないので、 コマンドはもちろん、順番や方向、またソフトのクセなどを掴んでおくと、 悩む時間も少なくなるのではないでしょうか。 |
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